早いもので、秋のシルバーウィークの連休も、まん中日になってしまった。
一昨日は、靴の修理に井荻の『クラフトマン』に午前中に出かけ、夕方6時前に受け取りに行ってきたのだった。
井荻のクラフトマンのお兄さんはなかなか親切で人あたりもよいだけではなく、肝心な腕も良いのだ。
比べちゃ良くないが、上石神井の『クラフトマン』のおっさんは横柄なところがあり、もちろん家からはこちらが近いのだが、井荻店に切り替えてしまった経緯がある。
どうでもよいか。
で、靴の修理の後には、床屋さんの『
東京ボウズ』に再び行ってきたのだった。
電話で予約をしたのだが、もちろん私は指名なんてしない。
すると、「15分後に来てください」とのことで出かけていった。
とにかく前と同じにとお願いしたのだった。
当然、短くするのだ。
耳に入ってくる予約電話の応対によると、例のカリスマ店長は田無店に移ったようである。
ところが、今日の担当は新しい店長である岡元一樹氏であったのだ。
終わってからのレジに、紹介写真があったのでわかったのだった。
この方の耳横のカットはすごい。
ぶれないだけでなく、すんなりカーブというか、気持ちがよい。
今までこんなことは意識したことはなかったのだが、
話しの中で、理髪の競技会のことがでたので、先代店長に同じく、チャレンジャーであることがわかった。
髭剃りとシャンプー担当の若者に代わったのだが、「田無
タワーを知っているか」とか、「自分は長野の飯田出身で」などと話してきたので、田無タワーのあらましや、家内の友人に高森の割烹
旅館に嫁いだのがいるので、時折飯田にも立ち寄るし、飯田のジャスコにも行くという話しをしたら、いたく感激をしていたようだった。
この日の夜には、井草八幡のお祭り前ということでお囃子の練習があった。
同期三名が師匠を前に笛の練習をしているのだが、テニスコートを運営しているひとりに電話がかかってきた。
「すみません。お客さんからどうしても、ラケットのガット張りをお願いをされまして、抜けさせていただきます」とのこと。
秋はテニスの試合シーズンであることは、テニスをやっていた私もよく知っている。
夜9時に近い時間帯であり、スポーツ店やテニス専門店でも急な注文には受けられないであろう。
すると必然的にテニスコートに回ってくるようである。たいへんだ。
ひとり抜けての、太鼓をつけての練習であったが、まだまだ私は間が合わない。
来週は出張で練習に出られままに、本番にあたることになってしまった。
昨日は遅い朝食をとって、NHK連続テレビ小説の舞台になっている川越に出かけた。
自宅からは小一時間ほどで着くのだ。
しかし、観光地だけあって駅前からもすごい人。
しかし、この連休だけの物産展には人がまばらでもったいない。
「川越太麺焼きそば」や「芋カレー」なども出ていたし、値段も高くはないのだが、やっぱり「時の鐘」付近のお店に集中してしまうのであろうか。
この物産展では、地酒の紹介、木工家具の紹介、芋作り土作りの紹介もあり、家族で木の短冊を吊るしたり、籠つくりを見学したりした。
ここでの収穫は、娘が竹ひごの
おもちゃ(50円)を買い、父親は「カッパラッパー」という河童の鳴き声を出すおもちゃ(100円)を買ったことである。
これは、きっとラジオドラマに使えると思っている。
ブースの中には番組「つばさ」のコーナーがあり、
ビデオを流してもいるし、「ラジオぽてと」の映画館前
セットや「甘玉堂」の店先セットもある。
出演者の色紙が飾ってあり、俳優さん方の一面が見えますぞ。
以前に行った時に印象があったのが、神社の入り口の足ツボ踏み石。
今回も娘のリクエストで行きました。
ここには、そう広くない敷地の中に、「銭洗い弁天」もあり、なんだかほっとする空間です。
ここでうまく腰掛けられるとよいのですが。
この日は、お囃子の披露目をやっていました。
通常の五人囃子ではなく、鉦と笛、そしてひとりで締太鼓と大胴(の小さなもの)をされておりまして、三人囃子です。
そして、獅子とひょっとこが出てくるところまでは見ておりました。
舞は充実しているのかもしれません。
そこから「時の鐘」方面に歩くと更に人が増えてきまして、お昼を食べようとお店を覗いても、満杯であります。
裏道を歩いていて、あるお蕎麦屋を見つけたので、娘に尋ねるとここでもよいとのこと。
実は来るまでは、「今日はカツ丼が食べたい」と言っていたので、家族はそれに乗ることにしていたのですが…。
その店でも実は並んでおりまして、玄関で座って待っておりました。
しかし、よい風が入る。
玄関に吊るしてある、鉄箸製の風鈴も心地よい響き。
しかし、私としては珍しく1時間も待っていたのですね。
関西から来ていた若い親子連れ客が出てきて、家内に「貴重な時間を待つのに費やした」とこぼしたそうです。
やっと我々の番が来て、中に入りました。
中は意外と広く、腰掛式の
テーブルがいくつも並んでいます。
自宅改造式のお店の感じ。庭の景色もそう悪くはないです。
それに、通された時点で空いている席がけっこうあったのです。
で、注文をしたら、思っていたよりは早く出てきたのです。
味もわるくはない。ちょっとおつゆがしょっぱいくらいか。
蕎麦湯は濃厚であります。味わいもあります。
量的にも、遜色はありません。
まぁ、無難なところですね。
それよりも、待たされた最後が我々家族のようで、その後三組が入ってきました。
玄関に待っている人がいないので、奥まで入ってきて、空いている席に座っちゃったという感じです。
で、その方々はそう待たずに、我々の注文のように出てきたということなのです。
もっとも、店側からは「せいろそば」と「海苔かけそば」しかできませんという案内でしたが。
我々は何故待たされてしまったのでしょうか。
蕎麦は、待ちが7割・食べが1割・後の二割はナンとやらの世界であると思っております。
この後は、ご存知「
菓子横丁」へ行き、娘は「紫芋のソフトクリーム」を堪能しました。
芋のお菓子を少々買って、土産としました。
帰り道、同じく足ツボ神社に立ち寄り、またしても刺激します。
若いカップルがおりまして、女性の方が泣きべそかいておりました。
そこを優しくしない男性はかっこいいなぁ。
でも、
ブーツをもってやっていたか。
娘は自分の50円を洗いました。
途中にリサイクル屋がありまして、なんと「エピホーン・カジノ」のかなり傷んだヤツを4万6千円くらいで売っていました。
お金に十分余裕があり、これが
アメリカ製か日本製であるならば、買い取って前面塗装を剥ぎ取って、ジョン・レノン仕様にするものを…。
結局歩き疲れて、本川越駅のドトールコーヒーにて一服です。
もちろん、上石神井駅の西友で「カツ丼弁当」を買って帰ったのはいうまでもありません。
おかげで、大河ドラマ「天地人」に間に合いました。
今日も朝から、自宅前の青梅街道に抜ける道は混雑しております。
高速道路も渋滞でありましょう。

このお蕎麦です